癒しの里 雅 小茂根 とは？
一日の通所定員１０名の小規模な施設です。アットホームな雰囲気で、ご利用者様同士の距離が近くなり、普段から会話の弾む環境となります。 施設内のフロアも広すぎず、程よい距離感と職員がいつも近くにいてくれる安心感があります。 ご利用される一人一人の方々が笑顔とともに充実した余暇生活を送ることができるように、送迎、健康チェック、体操、入浴、食事、・レクリエーションなどの各種サービスを提供しています。 そして心身の機能を維持することで、ご家族の負担を少しでも軽くしていただけるように援助する施設です。 ご利用者様が生きがいを見出し、日々楽しんで過ごすことができることを目的としています。
施設の特徴１：レクリエーション活動
レクリエーション活動の中では、創作レクに特化したデイサービスです。 画用紙、フェルト、ちりめん、ビーズ、プラバンなどの素材を使用して、季節毎の作品やキーホルダーなどを作り、完成した作品は自宅に持ち帰って飾ったり、活用されたりします。 手先や頭を使う創作作業は、脳のトレーニングにもなり、認知症を予防する効果が期待できます。 また、好きなことをする喜びや本格志向のものを創り上げる喜びといった達成感にも繋がります。 その他にも生花を使用したフラワーアレンジメントや書道、運動レク、音楽療法レクなどのレクリエーションプログラムも豊富に取りそろえています。 職員もご利用者様の間に入ってお手伝いしたり、一緒に参加をして、皆様と楽しみを作り上げ共有しています。
施設の特徴２：施設外活動・イベントなど
季節毎での行事やイベント(節分・お花見・夏祭り・敬老の会・運動会・クリスマス会等)も行っています。 他施設の癒しの里雅ご利用者様や障がい者施設のご利用者様と合同で行い、多くの方との交流の輪を広げることができます。 また、外出レクリエーションも定期的に行っており、買い物(スーパー・菓子・お花等）やお花見(桜・紅葉等）を楽しむプログラムもご用意しています。
地域密着型通所介護とは？
地域密着型通所介護とは、高齢者や身体障害者などが、自宅での生活を維持するために必要な援助やサポートを提供する、在宅介護サービスの一種です。
通所介護施設には、地域に根ざした、地域住民に利用されやすい施設が多くあります。通常、平日に数時間から1日にわたって、リハビリテーションや食事・入浴・排泄などの日常生活援助、レクリエーションなどの活動が提供されます。
地域密着型通所介護は、家族の負担軽減や、在宅介護におけるリフレッシュの場としても利用されています。また、通所介護サービスの利用者が地域の人々と交流することで、社会的孤立感の緩和や、地域コミュニティの活性化にもつながります。
通所介護サービスは、介護保険制度に基づいたサービスの一つで、介護保険を利用することで費用の一部が補助される場合があります。ただし、自費での利用も可能です。
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